第19回ショパン国際ピアノコンクール1stステージ行ってきました その②

ピアノ

宿泊はノボテルホテル。  フィルハーモニーホールまでは徒歩10分ほどの立地👍  小走りにホールに向かい、まずは辞書ほど分厚いプログラムを購入‼️ 早く手にしたかったプログラムと共にいよいよホール内へ‼️‼️

うわ!!!! ここだー!!!

夢か現実かと朦朧としている自分に落ち着けと言い聞かせ、ようやく目の前で弾いてるピアニスト(カイミンチャン)を見ることができたのです😅  さて、次はケヴィン・チェンだ! ノクターンOp.48-1の冒頭を聴いた瞬間、『あーー、素晴らしい』と涙😭 なんとも美しく柔らかい響き。ピアノはスタインウェイを選択していました。胸がいっぱいになり言葉にならない。。。この時の座席は舞台からそう遠くない一階席でしたが、響きはダイナミックに音が伸びてピアノの音色がよく伝わってきました。

フィルハーモニーホールは収容人数1000人ほどのさほど広くないホールです。座席は赤、幅もゆったりしてるため座ってるだけで幸せな気持ちになれます。天井は高く、大きなシャンデリアが前と後ろに優雅に下がってます✨✨ 『ピアノの森』やYouTubeでどれだけ見たであろうこのホール!

1stステージ最終日までこれからどんなピアニストに巡り会えるのか胸がワクワクです☺️

1ステージ8〜9人のステージ、約4時間を要します(休憩タイム30分含めて)。初日は最初の2人は間に合わず7名の演奏を聴きましたがあっという間に終わってしまいました😅  長時間飛行の疲れ、眠気なんて全く感じることなく😁

明日から10時からと17時からと1日2回のステージ連続3日間のスケジュール。1日8時間ショパンの曲にどっぷり浸ります❣️

フィルハーモニーホールです⤵️

当日のコンテスタントが紹介されてます⤵️

美しい ホールの中です✨⤵️ いきなり一階席のよく見える席でラッキーでした✌️

ケヴィン・チェンです⤵️

⤵️これがプログラムです。表紙には今回のシンボルマークになってるこのイラストが大きく書かれ、辞書のように分厚いのです。毎日これを片手にホールに通うのです👍

そして運良く出会えたピアニストには自分のプロフィールと曲目のページにサイン✍️がもらえたりします!(日本ではあり得ない😳)⤵️ 運良くケヴィン・チェンに会えたのでサイン✍️いただきました😍⤵️

というわけで、長い長いワルシャワ初日が終了。

ブログその③に続きます😁

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