本日日本時間17時30分より第19回ショパン国際ピアノコンクール本選出場者85名が発表されました‼️
私も可能な限りYouTube生配信で観てましたが(お陰で寝不足の日々😅)、特に日本人ピアニストで注目、応援していた京増修史くんが残ってくれたことは大変嬉しい‼️そして牛田智大くんは予選免除組(浜松国際ピアノコンクールで第2位)でエントリー‼️ そして一番驚いたのはなんと!エリック・ルーくんがエントリー‼️ 私も何度もコンサートに行き、過去ブログでも何度か書いてますが、彼は2015年ショパン国際ピアノコンクールで第4位になったピアニストです。 まだ27歳ということもあるのか、でもすでに地位を確立しているにも関らず再挑戦って凄いです‼️ 私としては嬉しいです❣️ 亀井聖矢くんは残念ながら通過ならず💦 しかし、昨日から始まったベルギーのブリュッセルで開催されてる『エリザベート王妃国際音楽コンクール』にも挑戦されているようなので、気持ちをリセットして頑張って欲しいですね!
今回の予備予選を聴いた感想としては、特に中国パワーの凄さです。 通過者も中国のピアニストが多く見られます。日本、韓国のピアニストも含めるとアジア勢の頑張りが目立ちます。
今回予備予選では165名のコンテスタント中、80名ほどの選抜と言われていたところ実際は66名でした。 それは19名の予選免除者がエントリーしたからです!ということはそれだけ過去に国際的コンクールで受賞したコンテスタントが揃っているということなので、かなりレベルの高い大会になるということ。 私たち聴く側はとても聴きごたえのある内容になると思いますが、ピアニストたちにとっては過酷なファイナルまでの道のりになりますね。
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