日本武道館でのピアノリサイタルってどんな感じ⁉️ でもそれを難なくやってのけるピアニストが【角野隼斗くん】なのです。 7月14日は角野くんのお誕生日で自分の記念としてのイベントでもあったようです🎂 それにしてもパフォーマンス、舞台演出、全てにおいてクラッシックコンサートとは別世界。 まさに【角野隼斗の世界】なのです。愛用のスタインウェイ🎹といつものオリジナルアップライトピアノとシンセサイザー?を持ち込み、自分の周りにそれらの楽器を配置し巧みに使いこなしながら、まるでオーケストラと一緒に演奏してるような無限に広がる音の世界を武道館いっぱいに溢れさせた異次元の世界✨
何と言っても最後のラヴェルのボレロはものすごい迫力で圧巻‼️👏 あのボレロの一定速度で永遠に続く同じリズムを左手で刻みながら、右手はピアノからシンセサイザーへ移動したかと思えば、ピアノの弦をバチで叩いたり、指で弾いたり、タオルで弦を抑えて音色を変えたりと、一瞬たりとも目を離せないパフォーマンスの連続‼️
アンコール2曲(主よ、人の望みの喜びよ・英雄ポロネーズ)を含め14曲全てが強烈に印象に残る演奏でした。
観客全員のバースデーソング大合唱も13000人の一体化がすごかった👍
ニューヨークを拠点にこれからも更に進化し続ける角野隼斗くんは、一体どんなアーティストになっていくのでしょう! 本当に楽しみですね!
私はグッズ系は興味がなく殆ど見向きもしないのですが、今回ばかりは特別な貴重なイベントに参加した気持ちになってしまい、思わず角野くんがデザインしたタオルを購入しました😁 なかなか可愛い❣️
お祝いのお花も錚々たる方々から贈られてきてました。
終演後、最後の最後にまたまた驚き‼️ なんと愛用スタインウェイの中にサインペンでサラサラっとサイン✍️しちゃって😳 それが大画面に写されて、帰る観客たちを見送ってくれました✨ なんか粋だと思いませんか?😍⬇️
本当に唯一無二の存在ですね!
あーー楽しかった‼️ 角野隼斗くん、ありがとうございました❣️