ショパンコンクール3位✨  ガルシア・ガルシアコンサート🎹すごかった‼️

ピアノ

昨日は昨年のショパン国際ピアノコンクールで第3位に輝いたスペイン生まれのガルシア・ガルシアのコンサートに行ってきました🎹  歌いながらピアノを弾くその姿は本当でしたよ😁 ポーランドからコンクールのライブ配信された時に歌声とピアノが一緒に聴こえてきて『なんだろう?』と思ったことは今も鮮明に覚えてます😁 そして昨日確信しました👍 ショパンコンクールで使用したファツィオリのピアノの美しい音色とガルシアのテノールの歌声がホール中に響き渡り、何とも独特なガルシアワールドに魅了されました✨ 歌声とピアノの調和が不思議な魅力を醸し出し、徐々に引き込まれて最後はガルシアワールドにどっぷり浸ってましたよ✨✨ 段々ピアノの音色が不思議と声に聴こえてくるような感覚になり、ガルシアとピアノがまるで対話してるように感じました。 プログラムはオールショパンでした。演奏はかなり個性的で、メリハリのある明るい音色が印象的でしたが、弱音の音色も鮮明に響き鳥肌が立ちました。  そしてアンコールはなんと6曲‼️ ショパンとはまた違った魅力的な演奏に会場はスタンディングオベーション✨✨ ホール中があんなにすごい興奮状態になったのを今まで見たことありません。 特に最後のリストの「超絶技巧練習曲10番」は圧巻!! 唸るような低音部はものすごい迫力でした。   アンコール曲が神奈川芸術協会より発表されてました⬇️

【アンコール情報】

6/4 ミューザ川崎シンフォニーホール

スクリャービン:ワルツ op.38
ショパン:ワルツ第4番op.34-3「猫のワルツ」
モンポウ:「内なる印象」より 第5番”悲しい鳥”

ラフマニノフ:楽興の時第4番 op.16-4
モンポウ:「子供の情景」より第5番”庭の乙女たち”
リスト:超絶技巧練習曲第10番

 

タイトルとURLをコピーしました