昨日3/8はミューザ川崎シンフォニーホールでの心待ちにしてたコンサート‼️ まずは一言!『素晴らしすぎるコンサート✨』でした😊 もともとスペイン国立管弦楽団との共演で反田恭平くん、村治佳織さんそれぞれ別日のプログラムだったのですが、コロナの影響で楽団が来日できずジャパンナショナルオーケストラ(反田くん設立の)が務めることになり、お2人の豪華な共演が実現したのです! プロコフィエフ ピアノコンチェルト3番もショパンピアノコンチェルト1番に変更になり、私にとっては願ったり叶ったり😃👍
今回前から3列目だったので演奏者の方々の表情から手の動きまで間近で見ることができ感動しました。 まずは村治佳織さんの『アランフェス協奏曲』、私はクラシックギターのコンサートを初めて聴きましたが、ギターとはこんなにも美しく心に染みる音色なんだということを知り心打たれました。ちょっと癖になりそうな、、、😁 アンコールの『禁じられたあそび』はうるっとしました。 衣装もピアニストは身につけないような、スペインを思わせるカラーと形で素敵でした。写真にもありますが、椅子も衣装と同じカラー(ブルー)に染めてあり拘りを感じましたよ✨
そして反田恭平くんのショパンピアノコンチェルト1番は言うまでもありませんよね❣️ これぞ2位受賞‼️という非の打ち所がない演奏でしたが、さらにパワーアップしてるように思いましたし、何より自分の楽団との共演に大満足といった感じでした👍 アンコールはおきまりのリストシューマンの『献呈』。 いつも通りのスタンディングオベーション❗️
そして何より私が感動したのは最後にアンコールで演奏した3人(マエストロがヴァイオリンで!)の演奏です♪ ピアソラの『アベマリア』というほんとに素敵でオシャレでちょっと哀愁帯びた良い曲でした。
今回のコンサートは数多く行ってるコンサートの中でも私の心にずっと残り続けるコンサートの一つになること間違いありません。
嬉しいことに昨日のコンサートの模様がライブ配信されたのでアーカイブも残ってます。ご興味ある方は是非聴いてみてくださいね✨
ライブ配信⬇️