まだ余韻に浸ってます😅 その証拠に三日連続ブログ更新です😁
プログラムを見ると「マズルカ風ロンド ヘ長調」とありますが、これは演奏せずに「スケルツォ2番」を演奏🎹 しかしながらどうして反田くんがそうしたのかはわかりません😁 個人的には嬉しかったですが。「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」は、これぞ反田恭平音色❗️と思わせてくれた演奏でしたし、「葬送ソナタ」の3楽章の中間部はあまりの美しさに息を呑みました!続く4楽章は過去多くのピアニストの演奏を聴きましたが、これほどまでに度肝を抜かれたことはありませんでしたよ。昨日紹介した反田くんの記事でその理由がわかりました。アンコール曲は公式ホームページで発表されてました!
【アンコール曲】 ①ラルゴ ②ポロネーズ変イ長調「英雄」作品53 ③ノクターン17番op62-1
②の英雄ポロネーズは圧巻‼️ スタンディングオベーションでしたよ。 ③のノクターンはプログラム一曲目で弾いた曲ですが何度聴いても涙が溢れました。
そして①のラルゴはポーランドの人々も知らないほどのショパンの知られざる曲として反田くんがお気に入りの曲のようです。2分程の短い曲ですが、私の心にも深く響く美しいメロディでしたので、早速楽譜を入手して久しぶりに録音してみました⬇️ コラールのような感じで心が落ち着きます。
piano : yuka.sakai